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相違工夫で諦めていた服をよみがえらせる楽しさ

店主アイコン『おしゃれ工房』店主 飯塚養子

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「おしゃれ工房」はいわゆる洋服のお直しやさんです。お願いするとどうなるのだろうかと興味津々でお話しをうかがいました。仕舞い込んでいるアレもコレもなんとかしてもらえそうです。お気に入りなのになんとなく合わなくなって着ていない洋服はありませんか?おしゃれ工房に相談してみると意外なアイデアが出てきて、あきらめていた洋服が甦るかもしれません。

もくじ
  1. おしゃれ工房のご紹介
  2. 依頼で多いのは、ウエスト詰め・ウエスト出し、丈詰め・丈出し
  3. 洋服のリフォーム(大掛かりなお直し)は高いか、安いか?
  4. お直し例1〜小さなお直し〜ズボンのウエスト出し
  5. お直し例2〜少し大きなお直し〜古い形の婦人物のジャケット
  6. こんなご依頼もあります〜お直し例3〜ミシン刺し
  7. 相違工夫で諦めていた服をよみがえらせる楽しさ

おしゃれ工房のご紹介

gaikan.jpg おしゃれ工房 志木ぺあもーる店

おしゃれ工房はどんなお店ですか?

おしゃれ工房は北海道から九州まで全国に180店ある洋服直しのチェーン店です。志木ペアモール店は平成14年に開店しました。

洋服のお直し、ニットの目飛びなどのお直し、バックの修理やベルトの穴開け、変わったところでは包丁研ぎなども依頼されます。

お客様はこの商店街に買い物に来る方が多いですが、線路沿いに出している広告を見た沿線のお客様やおしゃれ工房本部のホームページを見て少し離れたところからいらっしゃる方もいます。最近では、お客様からの口コミで見える方も増えました。

店長さんについて教えてください。

飯塚養子(ようこ)といいます。若い頃からおしゃれや洋服が好きでこの仕事にたずさわっていられることに幸せを感じています。今は店舗勤めの接客を楽しんでいます。いろんな方と接することができますし、仕事の反応が直ぐに返ってくるので細心の注意が必要です。喜んでいただいたときは、次も頑張ろうと明日の活力になっています。

依頼で多いのは、ウエスト詰め・ウエスト出し、丈詰め・丈出し

ito.jpg 洋服に合わせた豊富な色と素材の糸の一部

どういった依頼が多いですか?

紳士物のズボンのウエスト詰め・ウエスト出しや丈詰め、デニムズボンの丈詰め、あるいはジャッケットの肩幅詰めが多いです。 1人暮らしの男性ですと、ボタン付けやパジャマのひものお直しや、セーターのほころび直しなどもありますね。 ズボンの裾のすり切れや上着の袖口のすり切れなども縫い込むので少し短くはなりますが、また着られるようになりますからお持ちになる方も多いです。 お年を召してくると体つきも変わってきますから、上着の肩幅詰め、身幅出し、ズボンのウエスト出しなど少し大掛かりなお直しも依頼されます。

そうすると紳士服の方が多いですか?

いえ、婦人も多いです。先ほどお持ち帰りになられた女性のお客様はジャッケットの身幅出しでした。楽に着られるようになったと喜んでお帰りになられました。

※丈詰め:短くすること  丈だし:長くすること
 身幅詰め:上着の幅を細くすること   身幅出し:上着の幅を太くすること

洋服のリフォーム(大掛かりなお直し)は高いか、安いか?

先ほど少し大掛かりなお直しの話が出ましたが、大掛かりなお直しは高くつきますか?安くつきますか?

最初お客様には高いという意識があります。ご相談に見えられて、ココを直していくら、ココとココはいくらというように価格を積み上げていくと、「買うよりは安い」とおっしゃって依頼してくれます。

リフォームの場合は、素材が良いものや思い出があるものをお持ちになる方が多いです。素材が良いものの場合、全部バラして縫い直すようなリフォームもあります。古い物でもお母さんからいただいたというものなど、お金がかかってもやってほしいと持っていらっしゃいます。

何年も前の、今とまったく違うラインの洋服でも、直すことで眠っていた洋服がまた着られるようになります。古い形のワンピースですが、スカート部分はリバイバルで今の流行の形なのでスカートにつくり替えるというご依頼もあります。

お直し例1〜小さなお直し〜ズボンのウエスト出し

それでは、小さなお直しの例として「ズボンのウエスト出し」を依頼した場合を教えてください。

若い男性が礼服のズボンの腰回りを大きくしてほしいと依頼に見えました。礼服は流行もほとんどありませんし、直して着られればそれに越したことはないですね。

「ぬいしろが少ないので出せるのは1センチくらいですね他の生地を付け足して出す方法もあります。」と提案を交えた説明をし、お客様のご意向を聞きながら依頼を受けます。このウエスト出しは、1,575円でした。

お直し例2〜少し大きなお直し〜古い形の婦人物のジャケット

何年か前の大きな肩パッドが入っているジャケットをなんとかしたいとご相談したらどういう風に直して、いくらかかりますか?

肩パッドを外したり、肩幅を少し狭めるだけでもずいぶん変わってきますが、今風な形に直すとしたらこんな風にするでしょうか。

(以下税込)
1、肩幅詰め 5,040円
2、身幅詰め 2,100円(背中心の場合)、2,625円(両脇の場合)
3、着丈詰め 3,675円
4、袖丈詰め 2,310円
  計    13,125円〜13,650円

もし、スカートがあれば上記に
5、スカート丈詰め 2,520円(タイトスカートの場合)がプラスになります。

こんなご依頼もあります〜お直し例3〜ミシン刺し

他に「こんな依頼もあります」というようなものはありますか?

「ミシン刺し」ですね。
股擦れなどで、ズボンの太ももの内側の生地が薄くなってしまう場合があります。「他はなんともないのに股下部分だけが傷んでしまってなんとかなりませんか」という依頼がありました。

その場合、「ミシン刺し」と言って、裏に生地を当てて、ミシンで細かく刺していくとまた着られるようになりますので、そういったご依頼もお受けします。

相違工夫で諦めていた服をよみがえらせる楽しさ

photo1.jpg おしゃれ工房の仕事スペース

ミシン刺しというのは、物を大切に長く使うための知恵ですね。他にそのような例はありますか?

セーターの肩が合わなくてずれてしまうという相談がありました。その時は、裏にヒモをあてると肩の座りが良くなってずれなくなりました。

アイデアですね。

お客様から相談されて、なんとかならないかといろいろやってみることも楽しいですね。

お直しの仕事をしていて、うれしいときはどんなときですか?

手がかかったものを納品したときはうれしいです。それで喜んでもらえて「またお願いします」と言われるとやってよかったと思います。

お直しというのは範囲が広いんです。お客様の年齢層も広いですし、持ち込まれるものもさまざまです。お客様とお話ししたり、創意工夫したり、そういったことが楽しいいですね。これからは若いお客様も見えてくださるとよりいいなと思います。

※取材日時:2010年5月
事例インタビュー:取材屋

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