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ジュアルトータス

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カジュアルなものから、ちゃんとした場所に着ていける洋服まで幅広い品揃え

店主アイコン『ジュアルトータス』目時恵美 店長

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ジュアルトータスは、国内・海外約20のメーカーの商品を扱っているセレクトショップです。
「カジュアルなものから、ちゃんとした場所に着ていける洋服まで幅広く品揃えしています」とおっしゃる店長の目時(めとき)恵美さんに、お店について、コーディネートについてお話しをうかがいました。

もくじ
  1. 初代店長はお母様
  2. ジュアルトータスは「セレクトショップ」です
  3. デパートとセレクトショップの違い
  4. 今のファッションの主流は「ミックスコーディネート」
  5. 流行の先を行く仕入
  6. コーディネートについて〜最近お客様から言われてうれしかったこと
  7. 今流行しているのは「サルエルパンツ」〜仕入のコツ
  8. お客様に似合うようにちょっとしたお直しをしています〜「補正技術」
  9. お客様へのアドバイス

初代店長はお母様

gaikan.jpg

ぺあもーるにお店を出されたのはいつですか?

この商店街の10年目の大規模リニューアルの時に開店しました。それから17年になります。最初は私の母が店長でした。

開店のきっかけは、たまたま両親がこの商店街の近くに遊びに来て、この商店街で空き店舗を見つけ、婦人服店を開店することになったのです。

flower.jpg お母様が生けた花
週に1回、お花を生けにきます。
私は当時大手アパレルメーカーに勤めていて、マーチャンダイザーと言って買い付けやディスプレイの仕事をしていました。最初は勤めの傍らの手伝いでしたが、後に退職し母と2人でこのお店を経営してきました。

3年前に母は引退し、今はアパレルメーカー勤務だった弟とパートスタッフ2名の4名で運営しています。

「ジュアルトータス」という店名の由来を教えてください。

「トータス」は「亀」です。母は亀が好きで小物を前から集めていました。「トータス」はそこからきたのですが、それだけではつまらないので、"ジュエリー"や"輝く"という意味で「ジュアル」を入れて、「ジュアルトータス」としました。
店名には「ゆっくり着実にやっていこうね」という意味を込めました。

ジュアルトータスは「セレクトショップ」です

shose.jpg リボンが取り外せるかわいいサンダル 2900円

ジュアルトータスはひと言でいうとどのようなお店ですか?

ジュアルトータスはセレクトショップです。モットーは、価格帯にこだわらずに例え安くても価格以上の価値のあるものを、また高いものでも価格に見合うだけの価値のものを仕入れることです。

1000円くらいのものから高いところでは17〜18万円の冬のコートまで商品構成には幅を持たせています。どなたにも気軽に入っていただきたいので、お求めやすい価格帯のものを多く揃えるようにしています。

その中で中心となる価格帯はどのくらいですか?

1万円台のブラウスやパンツ、カーデガンなどの羽織るものやカットソーがよく売れています。

お客様はどのような方が多いのでしょうか?

20代から70代と幅広いお客様が来てくださいます。こちらからターゲットを絞るというよりは、うちの商品構成に興味をもってくださった方が来店されます。その中でもメインは40代、50代です。

この周辺にお住まいの方が多いですね。あとは沿線の方で週末に来てくださる方も増えてきました。この近くの塾にお子さんを送ってくるついでに寄ってくださる方も多いです。

デパートとセレクトショップの違い

洋服をデパートで買うのとセレクトショップとではなにが違いますか?

デパートの品揃えはOL向けかミセス向けの無難な服、あるいは高級ブランド品の洋服です。ミセス向けのおしゃれな服がないんです。

うちのようなセレクトショップは、国内メーカーの商品やインポートものの商品の中からお客様に合うものをセレクトして仕入れるので、ミセスのおしゃれな服を探す人にとっては利用しやすいです。

お客様にとってうちの良さは、1つの店に行くだけで20社以上からセレクトされたものが揃っていることです。そして、今のファッションの主流は「ミックスコーディネート」で、どうコーディネートをするかが大切ですから、その点でもうちの店は便利だと思います。

今のファッションの主流は「ミックスコーディネート」

7165.jpg このダンガリーのブラウスは
脇のニットが細く見せてくれます

ミックスコーディネートといいますと?

一例でいいますと、お仕事でパンツスーツを着なければならない方でもひと頃のようにスーツでバッチリという方は非常に減っています。スーツならスーツという枠の中でいかにおしゃれをするかというのが重視されてきています。

今のトレンドの方向は、「大人かわいい」とか「甘辛ミックス」と言われてますが、フリルがちょっと付いているフェミニンなブラウスをスーツに合わせたりするのが主流となっています。うちのようなセレクトショップを上手に使うとファッションで冒険をすることができます。

上手に使うというのは例えばどういうことですか?

百貨店では「A+B=C」というパターン化した品揃えや接客がマニュアルになっています。それはそれで効率よく買い物ができますが、おしゃれに習熟した方はご自分のこだわりを持っていらっしゃいます。

一旦セレクトされた品揃えから更に自分でセレクトして、その上で「更に」というポイントをお店の人にアドバイスして欲しいと望まれるお客様もたくさんいらっしゃいます。セレクトショップをそのようにお使いになれば、お客様のファッションがひと味もふた味も違ってきます。

実際にお客様はなんとおっしゃってますか?

ほとんど百貨店には行かなくなったという方が多いですね。たまに百貨店に行かれて「去年おたくで買ったような物がたくさん出ていたわ」とおっしゃったり、都内の流行のセレクトショップと同じ商品も仕入れていますので「あちらで売り切れてたのに柳瀬川で見つかるとは思わなかった」と言ってくださる方も多いです。

流行の先を行く仕入

1年も早いとは流行の先を読んで仕入をしているのですか?

それは外せないことです。そうでないとお客様は来てくださらなくなります。買っていただいた後に「これって今人気があるお品だったんですね」と言ってくださる方もいらっしゃいます

それはどうやってキャッチなさるんですか?

今は勉強会もあるし、インターネットもあるので、勉強しようと思えばできます。

街歩きもします。人の流れを見たり、ショップを見たり。青山や銀座界隈、六本木には仕入れ先が多いのでよく行きます。いろんなお店に行きますが、アローズ系のセレクトショップなどもよく見に行きます。雑誌もギャル系からミセス向きまで20冊以上は目を通します。

コーディネートについて〜最近お客様から言われてうれしかったこと

7128.jpg この2つは長さが少し違います。長さがちょっと違うだけでバランスが変わります

最近お客様から言われてうれしかったことはありますか?

最近うれしかったのは、うちで買うようになったお客様が「会社で『最近センスがよくなったね』と言われたんです」とか、「ここで買った服を着ていると『いいのを着てるね』と必ず言われるんです」というお言葉でした。

あと、「最近ママさんの集まる席で『それどこで買ったの?』と聞かれることが多くなった」というお話もうれしかったですね。「おたくで買った服を着ているときだけ聞かれるから私に合ってるのかな」と言っていただきました。

お勧めするときはどういうポイントでお勧めするんですか?

お客様はもともと欲しいものがあって来店されるので、ご希望の商品を探して差し上げます。その上で、お客様は気付いていないけれど、私が"このお客様には似合うに違いない"と思う服で、しかもお買いになったものとコーディネートできるものをもう1品おすすめしてみています。

ちょっとしたコーディネートの変更で垢抜ける人というのは山ほどいらっしゃるんです。色やちょっとしたバランスがわからないだけなので、そこをちょっと変えて差し上げると予想外に映えることが多いです。そうするととても喜んでいただけます。

きっと根っからちょっとしたコーディネートをして差し上げるのが好きなんでしょうね。好きだし、得意だと思います

今流行しているのは「サルエルパンツ」〜仕入のコツ

仕入れるときのコツについてお尋ねしたいのですが、例えば今の流行っているものはなんですか?

たくさんありますけど、その中の1つにサルエルパンツというのがあります。少しルーズなシルエットでお腹やお尻を上手にカバーしてくれます。スタイルが良く見えて、かつ今年らしい。着ていて楽だし、おしゃれに見える。そういうものを仕入れるようにしています。

パンツの場合はシルエットですか?

シルエットや素材、あとプラスちょっとした点に気をつけます。 ちょっとした点というのは、例えばポケットの位置でも、太ももが太く見えてしまう位置もあれば、細く見える位置もあるので、そういった点も考えて仕入をします。

お客様に似合うようにちょっとしたお直しをしています〜「補正技術」

お母様が洋裁をする人だったことはなにか影響はありますか?

よそで買われたものであっても、ちょっとしたお直しをするという点がうちの特徴ですし、出発点でした。お客様は買った洋服が気に入らないのですが、どこが気に入らないかわからないことがままあります。それをうちに持ってきていただいて、脇や肩を少しつまんで差しあげるとシルエットが変わって、気に入ってもらえるようになります。

既製服なので100%身体に合うことは少ないです。少しだけお直しをする方は多いですね。

気に入った服だけど、なにかしっくりこないというときはサイズが合っていないことが多いので、その方に合うように補正して差し上げます。どこをどうつまんだら綺麗になるか、ぴったりするか、そういうことを母から学びました。

お客様へのアドバイス

最後に、どうやったら自分をすてきに見せられるか、という点でアドバイスをいただけますか。

流行のものに少しトライするのがいいですね。旬なものを上手に取り入れるとコーディネートがフレッシュな印象に生まれ変わります。

私がよくお客様に申し上げるのは、「去年買ったブラウスとパンツとジャケットを去年はすごく気に入っていたとしても、今年はどこか1つだけ変えるといいですよ」ということです。 ファッションというのはまったく同じではダメなんですよね。自分自身もテンションが上がらないというか。

コーディネートをするときには、いつでもなにか新しいものを採り入れる柔軟性や上手に流行を利用するくらいの気概があるとファッションを楽しめます。

つい無難になってしまいがちですか?

今はそういう方は少ないですね。50代の方でも「これからよ」という方が多いです。 17年前に比べると50代の方がとてもおしゃれになっています。昔はミセスの流行と若者の流行の間には垣根がありましたが今はないですね。そこは全然違います。

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最後に、半分個人的な質問をしてもいいでしょうか。私はお店の方に声を掛けられるのが苦手で、新しいお店を敬遠しがちなんですが、ジュアルトータスではその点はいかがですか?

私もプライベートで街歩きをしているときは同じで、やっぱり苦手です。お客様も「声を掛けられたくないと思っているときは放っておいてくれて、なにかコーディネートについて相談したいときは、的確なアドバイスをしてくれるのでいいわ」と言ってくださっています。

※取材日時:2010年5月
事例インタビュー:取材屋

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