ぺあもーるTOP カルチャー専門 スペース・わ インタビュー記事

スペース・わ

  • 店舗トップへ
  • インタビュー記事へ

「スペース・わ」は、地域の高齢者が気楽に立ち寄ってお話をする場所です。

店主アイコンボランティアグループ『ダリアの会』 菅野勝子

スペース・わ

ぺあもーるにある志木市の「街なかふれあいサロン スペース・わ」は、市の高齢者の立ち寄り所として2010年3月にオープンしました。運営をするボランティアグループ『ダリアの会』会長の菅野勝子さん(写真手前)にお話をうかがってきました。

もくじ
  1. 「スペース・わ」の紹介
  2. 「お話をする」場所
  3. ボランティアスタッフの紹介
  4. 「ここができてよかった」との声
  5. もの静かな方が声を出して笑うようになった
  6. 最後に

<スペース・わ>

【利用できる日】
 火・水・金・土 午前11時〜午後5時

【利用料】
 100円(お茶をお出しします)
※お弁当など持ち込みOK
※1日何回でも利用ができます

暮らしや介護などお困りごとの相談日
毎週水曜日 午後1時30分〜4時
高齢者あんしん相談センター「柏の杜」の相談員が相談に応じます。

※会の運営にご協力していただけるボランティアスタッフを募集しています。

 「スペース・わ」の紹介

― 「スペース・わ」の紹介をお願いします。

「街なかふれあいサロン スペース・わ」は市の事業の一環で、市から委託を受けボランティアグループ「ダリアの会」が運営しております。

高齢者の方が気軽に立ち寄って、スタッフや他の来場者の方とお話を楽しんだり、休憩したりできるスペースになっています。

「スペース・わ」の「わ」には「話、輪、和(なごやか)」といった意味が込められています。









 「お話をする」場所

― どういった目的で運営をしているのでしょう。

高齢化が進んでいる地域で、一人暮らしだったり、家族がいても一人になりがちな高齢者の方々が孤立しないようにするのを目的としています。

スタッフがお話し相手になります。


― お話をすることというのは大切なのでしょうか。

ことばを通じて自分の意思や気持ちを伝え、相手のそれを理解するということは、人が人として成長するなかで身につける能力で、誰でも好き嫌いなく持っているものです。

だから、お話をする場所には誰でも来ることができます。

お話がはずんで時間を忘れるような場所、そんな場所があれば人は元気になれるし、家に閉じこもるということもなくなると思っています。

中に飾ってある生花は、近くのお花屋さんから定期的に買っていますが、スタッフが自主的に持って来てくれて活けてくれたりもします。気持ちを明るくするのに一役かっているのではないかと思っています。

 ボランティアスタッフの紹介

― ボランティアスタッフにはどのような方がいらっしゃるのですか。

ボランティアは主婦の方、定年退職された方など現在30名いて、そのうちの3名が常時「スペース・わ」にいます。

多士済々のスタッフの力で「スペース・わ」は運営されています。

圧倒的に女性が多いのですが、定年退職して参加されている男性スタッフもいます。女性の細やかさ、男性のおおらかさ、各々の良さが上手くかみあっています。


 「ここができてよかった」との声

― どういった方が利用していらっしゃいますか。

年齢層は幅広く、50代から最年長で96歳の方までいらっしゃいます。志木ニュータウンや、柏町から幸町、市外から電車でいらっしゃる方もいます。

男性はお一人でいらっしゃる方が多いですが、女性はお友達同士でいらっしゃる方もいます。

― できて半年ですが(取材時は2010年8月末)、利用者の方の反応はいかがですか。

多くの利用者の方に喜んでいただいているようです。

「ここが出来てよかった」と言っていただいたり、「昼寝して目が覚めてなんとなくもの寂しく感じた時に『わ』に行こうと思うのよ」とおっしゃて来てくださいます。

また、息子さんから『わ』に行ってきたらとすすめられて来る方もいらっしゃいます。

オープンして半年ですが、もう常連さんが何人もいらっしゃるんですよ。

 もの静かな方が声を出して笑うようになった

― 何か心に残るエピソードなどありますか。

最初いらっしゃったときは物静かな方で、何を話したらいいのかわからない、笑顔なんて見せてくれないような方がだんだん打ち解けて、声を出して笑われるようになったときは本当に嬉しいです。顔つきがだんだん明るく穏やかになられます。

また、利用者として来ていた方が「人の役に立ちたい」とボランティアスタッフとなって携わって下さった方が3名。うれしいことです。

 最後に

― 今後どんな場所にしていきたいですか。

気軽に立ち寄っていただけ、「スペース・わ」ができて本当によかった、と言ってもらえるような場所になりたいです。

また、市の事業の一環ではありますが、ボランティアスタッフは皆、自分たちの地域を自分たちでよりよくしていこうという気概のある方ばかり。

ご高齢の方は、長い人生を一生けん命に自分らしく生きてこられました。各々が、たくわえられた力で主体的に、意欲的に、自分らしく生きていけることが望ましいことです。

「スペース・わ」は、利用者、スタッフにとってそんな場所になればと思っています。




※取材日時:2010年8月
取材屋

arukoukai-8.png

上の画像をクリックで、チラシ用の ぺあもーるのチラシ用pdfファイル PDFファイルがダウンロードできます。
もし、ファイルが開けない場合は、最新版の「Adobe Reader」をご利用ください。

第8回ウォーキング:

ベストショット

2015年4月14日:第8回ウォーキング

アクセスマップ

柳瀬川駅からぺあもーるへのアクセス画像(小)

ぺあもーる事務局

2013年5月18日新着情報
25年桜ウォーキング
第4回目の「歩こうかい」を4月6日(土)に開催し200名近くのご参加で跡見学園までのコースでウォーキング楽しみました。
〒353-0006
埼玉県志木市館2-7-8
info@pairmall.com

各お店の営業日・営業時間は、各お店のページをご覧ください。